速読 無料

無料でできる速読トレーニング

速読をマスターするための講座は沢山ありますが、その一方で、自宅で簡単に無料で行える環境も沢山整っています。ここでは、一人でも出来る速読のためのトレーニングについて、細かくピックアップしていきたいと思います。

 

 

 

速読に必要な呼吸法を身に付ける

 

速読をスムーズに行うためには、精神を安定させ、集中しやすい状態を作ることが大切です。速読をする際によく取り上げられているのが丹田式呼吸法です。丹田とは、おへそのことを表します。おへそから8センチほど下の場所を下丹田といい、そこで呼吸出来るようにします。お腹を中心に呼吸をしますので、腹式呼吸と同じ要領で呼吸を行います。

 

丹田式の呼吸法は、椅子に浅く腰をかけ、足がしっかりと床に着いている状態で行います。背筋をピンと伸ばし、下丹田まで鼻からまっすぐに息が入るようにします。肩や胸、お腹には力を入れず、リラックスした状態を保ちましょう。この姿勢が作れたら、鼻からゆっくりと息を吸い、鼻からゆっくり息を吐きます。吸う長さよりも、吐く長さの方が長くなるように意識します。呼吸の長さは特に決められていませんが、6秒吸って、12秒で吐くという長さが一般的に使われているようです。あまり長くしすぎてしまうと、今度は呼吸に意識が向いてしまい、速読トレーニングの邪魔をしてしまいますので気を付けましょう。

 

丹田式の呼吸法は、横隔膜を自分の力で上下に動かすことができます。横隔膜は内臓に非常に近い部分ですので、横隔膜が動くことであらゆる内蔵が活性化します。体幹の働きが活性化してくると、脳にもより多くの血液が流れるようになります。血液が十分に行き渡った脳は活性化され、記憶力や想像力などあらゆる機能がしっかりと働いてくれるようになります。速読を行う場合は、丹田式呼吸法で血液循環を良くしながら行うことをお勧めします。血行促進効果のあるこの呼吸法は、肩凝りや冷え性にも効くようですよ。是非お試しください。

 

 

 

集中力を上げるためのツボ

 

速読をスムーズに行えるようにするためには、集中力をコントロールできる力を備えておくことも大切です。集中力を高めるためには、好きな音楽を聞いたり気持ちの良い香りをかいだりすると良いと言われています。ここでは、より簡単に集中力を上げられるツボ押しについてご説明したいと思います。

 

集中力を上げるツボは、全部で3か所あります。1つ目は、頭のてっぺんの部分です。両耳たぶと鼻からまっすぐ頭をつたい、交わった部分です。このツボは百会(ひゃくえ)と言われ、万能のツボと言われています。特に、自律神経を整えてくれる力があり、ストレスを緩和させてくれる働きがあります。

 

2つ目は、首の付け根の部分です。ちょうどうなじの辺りで後頭骨が凹んでいる部分です。このツボや天柱(てんちゅう)と言われ、目・肩の疲れや頭痛を緩和してくれる働きがあります。天柱を押すことで血行が改善されるため、より酸素が脳へと行き渡り、集中しやすい状態になります。

 

3つ目は、親指と人差し指が交わる合流地点近くにあります。交差点から人差し指よりの部分をなでると、小さく凹んでいる部分です。ここは合谷(ごうこく)と言われ、ここも万能のツボと言われています。目や首、肩の不調に効くだけでなく、大腸や精神的な不調にも効果があります。体全体の不調を改善させることで、より速読に集中しやすい体を作ります。

 

ツボは、神経が密集している非常に繊細な部分です。不調を一気に改善したいからといって力任せにぐりぐりと強く推してしまうと、逆効果になりかねません。ツボお市は、痛くない程度に数回刺激するのが良いでしょう。

 

 

 

読書スピードを上げる眼筋のストレッチ

 

眼筋には、上斜筋、下斜筋、上直筋、下直筋、内直筋、外直筋があり、それぞれが正常に稼働することで眼を元気に動かすことができます。非常に小さな筋肉ではありますが、太ももやお腹の筋肉と同様、定期的に動かしたりストレッチしたりしてあげないと、鈍ってしまいます。既にお分かりのとおり、速読では目をフルに使います。ここでは、眼筋のストレッチ法をご紹介いたします。

 

まず、両手をグーにして親指を立て、眼の高さへ挙げます。目の位置を中心に、180度の位置になるように手を広げます。顔は前を向いたままに固定し、横目で右の親指を見ます。180度に開いているとかなりの眼筋を使うことになります。右親指を見て10~30秒経ったら、次は左の親指を見ましょう。そのまま固定し、同じ時間だけキープします。

 

同様に、今度は手をそのまま顔の上下へ移動させます。顔は前を向いたまま、今度は上の親指を見てキープ、その後は下の親指を見てキープします。
このようにして、右斜め上と左斜め下、左斜め上と右斜め下に両手を移動させ、同じことを繰り返しましょう。

 

全て完了した後は手を下ろし、前を向いたまま目を時計周り・反時計まわりにぐりぐりと回します。この時、なるべくスムーズな動きで回すことを意識しましょう。目の前の輪の上でぐるぐる動くボールを目で追うような気持ちで、スムーズに目を動かしていきます。

 

このストレッチに慣れてきたら、キープ時間を1分間まで伸ばせるようになります。目の筋肉がほぐれれば、目の機能が上がりますので、速読を行う前、休憩時間、速読の後などに必ず行うようにしましょう。

 

 

 

視力回復のツボ

 

速読などでずっと同じところを凝視していると、どうしても目が悪くなってしまうことがあります。それは、目の筋肉が凝り固まってしまうことが原因です。目のストレッチをすると同時に、ここで挙げる視力回復のツボ押しをすることもお勧めします。

 

目の周りのツボは眉毛の上、眉間、目の内側と外側、目尻などに存在します。まずは目の周り全体をほぐすように、2本指の腹を使って軽くさすりましょう。この時、目の周りに少し刺激がある程度(少し痛みを感じる程度)に押していきます。
ツボ押しをする前に、まず温かいお湯をしみ込ませたタオルを目の上に乗せるのも効果的です。目の周り全体が温まり、血行が良くなります。

 

マッサージが終わったら、まぶたを閉じた状態で、5本の指を眼球の上へ添えます。押しすぎないように注意しながら、じんわりと力が吸収されていくのを感じて下さい。

 

 

 

平行読み

 

体の状態が整ったら、いよいよ速読トレーニングです。速読では、目を上下に動かさず、なめらかな動きだけで文章を理解できるようになるのが目標です。1文字ずつ追っていく読み方では上達しませんので、一歩下がって本全体を観察できるようにします。そして、1行をまとめて頭に入れられるようトレーニングするのです。

 

平行読みトレーニングは、インターネット上で無料でトレーニングすることができます。横文字でも縦文字でも同じですが、目を上下左右に動かさず、書いてある方向とは垂直の方向へ目をゆっくりと動かしていくだけです。ゆっくりした速度から始めれば、1行をぱっと見て内容を覚えることができるようになります。この作業を1行ずつ繰り返していけば、自然と目を動かさなくても文章が読めるようになり、最終的には1ページという塊を一気に頭へ入れることが出来るようになるのです。

 

 

 

無料で出来る速読トレーニングは、この他にも様々な種類があります。高額の速読講座を受講する前に、まずはインターネットやフリーソフトなどを使用し、自分が出来る範囲でお得にトレーニングしてみてはいかがでしょうか。仮に速読講座を受けるのであれば、この速読法がおすすめかと思います。

 

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